2015年7月アーカイブ

モンスターペイシェントの事例

モンスターペイシェントとは医療従事者や
医療機関に対して理不尽な要求をする患者のことで
医師のうち7割の人がモンスターペイシェントに対応した
経験があるとされています。

事例としてよくあるのが、患者またはその家族からの
暴言・暴力が圧倒的に多く対応が気に食わないとクレームを
付けるというのが根本にあるようです。

薬がすぐに出ない、診察までに時間がかかる、そういった
病院でよくある問題に対してのクレームが大半のようです。
普通に対応している分には問題ないと思っていても、
ちょっとしたきっかけで暴言を吐いたりする患者が後を絶ちません。
これは基本的な感覚として病院に対する不信感があったり、
自分は客なんだからという慢心のようなものがあると思われます。

こういった患者や家族というのは病院にかかわらず、
自分の思い通りにならなければクレームをつける特徴があります。
医療現場とは思えないような怒号が飛び交ったり、
刺すぞといったような脅迫までされることもあります。
「薬だけ出せばいいんだ」とか「早く薬を出して終わらせろ」といった
自分の症状は分かってるんだから早く処理しろ、というものから
入院患者などでは食事に関するものなど様々です。
場合によっては転院させたり警察へ通報するなどの対処をしていますが、
線引きが難しいので病院によって対応がまちまちです。