2015年8月アーカイブ

看護師における男性差別について

看護師は元々女性の職業としてのイメージがあるかと思いますが、
男性も看護師として働くことが認められてからはその数を徐々に増やしています。
とはいえ、今でも看護師=ナースのイメージが強いのはその通りで、
全体の95%以上は女性によって占められていることからもわかります。

女性社会ともいえる看護師ですが、男性がその社会に入るということは
何らかの差別を受けることもあると言われています。
そもそも看護学校への入学時点で男性枠といわれるものがあり、
その人数も限られている場合があります。
そうなると必然的に男性の人数は減ってしまいます。

また、看護学校を卒業して看護師になったとして勤務先では
ほとんどが女性という環境でコミュニケーションを円滑に行い
業務に支障がないように進めるのは非常に難しいと考えられます。
女性の側からしても男性がいることで仕事がやりにくくなることもあるでしょうし、
無意識のうちに男性看護師に差別的な行為をすることも無いとは言えません。
これは男性が大半を占める業種でも同じことがあるように、
看護師業界でも女性が男性を差別してしまうことが常態化していると言えます。
差別はいけないことだとわかっていても、無意識に行ってしまうのです。