2018年5月アーカイブ

新人看護師として働きだすと、それまでは想像もしていなかったような
悩みを抱えることが多くなります。
仕事に慣れていないことが原因の大半を占めているわけですが、
中には患者さんから声を掛けられただけで「ドキッ」とする人もいます。

患者さんからのダメ出しをされたり、患者さんの要望にうまく応えられなかったなど
それまでの経験で嫌な思いをしているために、患者さんに声を掛けられると
また何かやってしまったかも?とドキドキしてしまうのです。
何気ない一言や世間話だったりすると逆に「ホッ」っと安心します。

常に何かに怯えながら仕事をしていると、このような状態になってしまい
精神的に不安定となります。
看護師という仕事をしていく上で、非常によくない兆候でもあるため
なるべく早めに改善できるように処置しなければなりません。

この手の問題は誰かに相談して解決できるものではないので、
自分で精神的に安定するような方法で解決するしかありません。
つまり誰かに声を掛けられること=失敗してしまったのかも?というマイナス思考から、
自分を必要としている人がいるというプラス思考に切り替えるしかありません。

そうやって考えると、ちょっとした失敗をいつまでも引きずっていることに
気が付いて前向きに考えられるようになって行きます。
直ぐに改善していこうとするのではなく、少しずつ改善していけば
そのうち意識せずともすんなりと仕事に打ち込んで行けるようになるでしょう。