【新人看護師の悩み】業務改善の提案をしてもなにも変わらない

新人看護師には様々な悩みがありますが、その中でも業務に関することで
改善提案をする人もいます。
肉体的、精神的にストレスになっていることについて、問題を解決するために
業務を改善することは良く見られることですが、看護師に関しての業務改善というのは
既に長い時間をかけてでき上がった部分があるので、提案しても即変わる
ということは殆ど無いと言っても良いでしょう。

そうなってくると新人看護師からすれば、業務改善の提案なんてしても
結局は何も変わらないんだったら意味がない、という考えに至ります。
逆に既にその病院で働いている看護師からすれば、今までやってきたことを
新人看護師が提案したからと言って、そんな簡単には変えられないと考えるものです。

この関係性を変えて行くのは非常に難しいと言えるでしょう。
・仕事量が多い
・無駄なことが多い
・引き継ぎ資料が作成しにくい
・看護師同士の関係が良くない

などが新人看護師が真っ先に感じる問題点と言えますが、これらの多くは
無駄なように見えても無駄ではない、仕事量が多いのは当たり前、
資料作成は慣れの問題、人間関係も慣れれば何とかなる、という考えが浸透していて
それを改善するにしても改善する方法が具体的でなかったり、時間が掛かるなどで
やはり簡単には変わりません。

このことは風通しが良い職場なのかどうかにかかっていますが、一般企業でも
こういったことは普通に起こり得ることです。
問題提起することは簡単ですが、それを受け入れられる社風かどうかは
大企業、中小企業に関係なく会社の体質として考える必要があるでしょう。